[ZANTER JAPAN / ザンタージャパン]
M-43 ダウンジャケット 1940 日本製 Pシナモン

型番 1940
販売価格
64,900円(税込)
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 Pシナモン
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    ■ブランド説明
    1951年-日本がまだ戦後まもなくの占領下にあった頃、復興の歴史を刻み始めるのと同じくして、国内で最初のダウンウェアが誕生しました。
    ブランドの名前は、山を登る人(登山人)をイメージして「ZANTER(ザンター)」と名付けられました。
    その名前には、余暇を楽しむ余裕など無かった時代においても、「軽く暖かい本格的な登山服を日本人の手で作りたい!」という強い思いが込められています。
    時代が変わり、ダウンウェアが街やアウトドアを問わず活躍するようになった現代でも、人々に冬の温もりと喜びを送りたいと願う思いは変わりません。
    「ZANTER(ザンター)」は、1956年から現在まで日本の「南極観測隊」へダウンウェアを納入しているメーカーです。

    ■商品説明
    M-43フィールドジャケットをベースに、中綿ダウン仕様とした「ZANTER(ザンター)」オリジナルモデルになります。
    M-65フィールドジャケットの起源ともいうべきアイテムがM-43フィールドジャケット。
    M-43フィールドジャケットは、M-41フィールドジャケットの後継モデルとして米陸軍によって開発され、全兵科で共通使用する多用途フィールドジャケットとして1943年8月に制式採用されました。

    着用モデル:168cm/68kg/Mサイズ

    ※ザンター羽毛の特徴
    市販されているダックダウンのウェアの多くは食肉用に飼育された中ヒナ(生後45日前後)の羽毛が使用されています。なぜなら中ヒナは肉質が柔らかく美味しいので、食用に最適であり、羽毛はその副産物だからです。しかし、その羽毛は発育途中である場合が多いのです。ザンターが主に使用している羽毛は、現地農家が田植え後にヒナ鳥を田んぼに放し、雑草や害虫を食べさせ、成鳥になるまで広大な田んぼの中を自由に動き回らせる自然飼育の環境下で、のびのびと大きく育った生後90日以上のダックから採取しています。つまり、ザンターが使用している主なダウンは、羽枝が密生し、ダウンボールが大きいため、型崩れが少なく、空気をたくさん取り込むことができる、保温性・弾力性・耐久性に優れた羽毛なのです。

    ※高い精毛技術
    水鳥より採取した原毛から不純物を取り除き、洗浄、殺菌等をすることを精毛といいます。ダウンの品質は、精毛技術によっても左右されます。ザンターが主に使用するダウンは、60年にわたり羽毛布団を製造してきた東洋羽毛工業株式会社が精毛する、高品質な羽毛です。国内工場の最新の機械、技術を使い、羽毛の品質を高めています。高い技術で精毛することにより、保温力、吸湿発散性に優れた、耐久性のあるダウンとなります。

    M:着丈75cm 肩幅49cm 身幅54cm 袖丈63cm
    L:着丈77cm 肩幅50cm 身幅57cm 袖丈64cm
    ※こちらの数値はあくまで目安となりますので、実際の商品とでは多少の誤差が生じる場合があります。

    表地:綿 100%
    裏地:ポリエステル 100%
    中地:ポリエステル 100%
    中綿:ダウン90% フェザー10%
    生産国:MADE IN JAPAN(日本製)
サイズの測り方について
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